- 2021年8月6日
【鉄道ニュース】叡山電鉄鞍馬線 9月18日に運転再開見通し
叡山電鉄は5日土砂崩れの影響で不通となっている鞍馬線の市原~鞍馬間を2021年9月18日(土)から運転を再開し、鞍馬線市原―鞍馬間について京都府と復旧工程の検討を進めた結果、「今後、降雨や台風等が起因となる工事支障が発生することなく、順調に工事が進んだ場合、2021年9月中に運転を再開する見通し」と発表した。 この区間は2020年7月の集中豪雨により被災。鞍馬線貴船口駅付近で土砂崩れ等が発生し、今 […]
叡山電鉄は5日土砂崩れの影響で不通となっている鞍馬線の市原~鞍馬間を2021年9月18日(土)から運転を再開し、鞍馬線市原―鞍馬間について京都府と復旧工程の検討を進めた結果、「今後、降雨や台風等が起因となる工事支障が発生することなく、順調に工事が進んだ場合、2021年9月中に運転を再開する見通し」と発表した。 この区間は2020年7月の集中豪雨により被災。鞍馬線貴船口駅付近で土砂崩れ等が発生し、今 […]
2023年度までで運行を終える事が発表されたJR木次線の「奥出雲おろち号」について、沿線自治体とJRによる検討会の初会合が4日松江市で開かれた。 この検討会は、運行終了を発表したJR西日本と運行継続を求める沿線自治体が今後の方向性を協議しようと設置したもので、1回目の会合では運行継続の可能性などについて検討された。 JR西日本側からは、現行車両の老朽化の状況のほか、仮に現行車両を補修リニューアルし […]
福井駅は一体、どんなホームになるのか 北陸新幹線福井駅のホーム完成予定イメージ(画像:鉄道・運輸機構) 2023年度の金沢~敦賀間の開業に向け、着々と建設が進む北陸新幹線で、福井駅の駅舎が完成に近づいている。そして、8月上旬に駅名標が取り付けられる予定となっている。 福井駅の駅構造は1面2線。通過線もなく、1本だけの島式ホームに、上下線の列車が発着するという、新幹線の駅のなかでもシンプルなものと […]
JR西日本は、有料座席サービス新快速「Aシート」について、今年の夏も引き続き一部を指定席として営業することが分かった。 有料座席サービス新快速「Aシート」とは、琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線の新快速列車(野洲〜姫路・網干間)で、12両編成のうち1両の9号車を有料の座席とするものです。2020年12月からは、一部座席を事前予約が可能な指定席として営業しています。2021年7月1日(木)〜9月30日 […]
JR西日本は7月28日、ダイヤ改正を10月2日に実施すると発表した。 今回の改正は新型コロナウイルスの感染拡大に伴なう利用者減のため、「コロナ前の水準には戻らないこと」を前提に列車の「構造改革」を行なうとした改正で、列車本数と利用状況の差が大きいとする21線区で、昼間時間帯を中心に合計127本の列車の減便を実施する。 新快速の米原~長浜間、大和路快速の加茂~奈良間において、一部列車が運転取り […]